経営理念


「成分分析で世界の見方を変えれば、未来の安心・安全は変えられる」

震災時、福島原発の作業現場で活躍しているレスキューロボットは国産ではありませんでした。
また、日本国内の技術を持ってしても、ガス事業現場では毎年ガスの漏洩などがきっかけで怪我や亡くなる人があとを絶ちません。

Soilook(ソイルック)では、一人でも多くの人に役立つ「ものづくり」をしていきたい。
「成分分析」というテクノロジーを用いて、日常から非日常までを支え未来の安心・安全を
作ることができれば、これほど嬉しいことはありません。


代表挨拶


1人でいいプロダクトはつくれない。最初は1人で始めた会社ですが、今ではエンジニアメンバーも集まり、チームとして「ものづくり」が出来る体制になってきました。苦しい時期もある中、起業直後から支えてくれた「人」のおかげです。

ソイルックは、ここから社会の災害レジリエンス能力をもっと高めていきたい。さらには日常の生活の中に溶け込んだプロダクトをつくり、インフラ現場におけるデジタル人材の育成や、さらには自社プロダクトの性能を高めていきながら、1人でも多くの人が安心安全な環境で仕事ができ、暮らせる社会を作っていきたいと思っております。

ソイルックは、エンジニアがヒーローになれる企業です。私たちは“大学発計測産業ベンチャー”として次の時代のテクノロジーを生み出し、「人」の役に立つという価値の最大化を目指しています。そして、香川という地方だからこそ開発に集中ができ、地域の大学・大学院などの研究機関と連携することで腰を据えた「ものづくり」ができます。ここ香川から国内にとどまらない、テックカンパニーになれるようこれからも邁進してまいります。


株式会社Soilook
代表取締役  西藤 翼

会社概要


商号 株式会社Soilook
代表取締役 西藤 翼 / Tsubasa Saito
住所 〒761-0301
香川県高松市林町2217-44ネクスト香川205号室
事業内容 成分可視化カメラシステムの研究開発とサービス提供
資本金 30,000,000円
設立
2020年3月11日

Soilook情報セキュリティ基本方針

株式会社Soilook(以下、当社)は、お客様からお預かりした情報および当社の情報資産を、当社の事業活動における最重要資産の一つと認識しています。これらの情報資産を事故・災害・犯罪などのあらゆる脅威から保護し、お客様ならびに社会の信頼に応えるため、以下の基本方針に基づき、全社一丸となって情報セキュリティの確立と向上に取り組みます。

1.経営者の責任
当社は、経営者が率先して情報セキュリティの重要性を認識し、セキュアな情報セキュリティ体制を構築します。経営者は、情報セキュリティに関する方針や目標を明確に定め、これを全従業員に周知徹底するとともに、組織的かつ継続的な改善・向上に努めます。

2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持および向上を目的として、専門組織を設置し、情報セキュリティ対策を正式な規則として定めます。また、最高情報責任者(CIO)を中心に、社内の情報セキュリティ状況を正確に把握し、迅速かつ適切な対策を講じる体制を整備します。さらに、定期的な監査や評価を実施し、体制の有効性を検証します。

3.従業員の意識向上と教育
当社の全従業員は、情報セキュリティの重要性を深く理解し、社会や技術の変化に対応できる知識とスキルを継続的に習得します。また、全従業員に対して定期的な教育・訓練を実施し、情報セキュリティへの取り組みを確実なものとします。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関連する法令、規制、規範、契約上の義務、ならびにその他の社会的規範を厳格に遵守します。これにより、社会的責任を果たし、信頼される企業であり続けます。

5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関するリスクを適切に評価・管理し、潜在的な脅威を未然に防止します。また、万が一、情報セキュリティに関する事故や違反が発生した場合には、迅速かつ適切に対応し、被害の最小化と再発防止に努めます。さらに、事故対応の結果を分析し、今後の改善に活かします。            


制定日:2025年3月5日
株式会社Soilook
代表取締役 西藤翼